FC琉球非公認ブログ開設m(__)m
はじめまして!
ryusapo33と申します
JリーグFC琉球のゆる~いファンです
FC琉球の設立当初からのファンではなく、昨季2018年の快進撃からFC琉球を追いかけるようになったミーハー寄りのファンでございます。
私のような、にわかファンがFC琉球関連ののブログのような物を書く行為自体に物凄く不安を感じておりますが、良くも悪くも私が感じるFC琉球というチームを少しでも皆様に知って頂けたら嬉しいですし、私のようなにわかでもファンが増えることがFC琉球の盛り上がりに繋ると信じて勝手に頑張っていきたいと思います。
ややヌルイだけのファンですので、ダラダラと駄文を並べてしまう事もあろうかとおもいますが、温かく見守ってくれなきゃすねちゃいますのでそこのところユタシクうにげーさびら!
さて、サッソクですが昨日の味スタでの東京ベルディ戦、嫁や子供には二つ返事で断られたので、一人で見に行ってきました。
事前の情報ではアウェイ側入場口を入ったところでFC琉球のグッズ販売を行うとの事でしたので、お小遣いを握りしめて売り場へ直行!
意外や意外!売り場は結構な盛り上がりで、スタッフさんが3人ほどで対応をしていたのですが追いつかず、簡易金庫に札束が雑に投げ入れられている状況となっていました。
対応しているスタッフさんも慣れていないのか、明らかにテンパっておりましたが、それぞれのお客さんに目を泳がせながら『次の方、うけたまわります』と低い声とは逆にタオマフやTシャツを梱包してあるビニールを雑に破り散らす事で平静を保っているように見えました(^-^)
無事にベンガラTシャツとタオマフを購入し試合観戦!
ベルディの9番と7番と6番の選手が中盤で絡みに絡み、特に9番の選手はよく走るしポジショニングも良く、琉球は捕まえきれないな~と思っていたら彼らの連携からズドンときましたね。
前半の38分前後だったでしょうか?
上里選手と風間選手の脇に入ったボールに対し、完全に寄せが甘かったというかきつかったと思います。
福井選手もシュートブロックに寄せきれないくらい早かったですからね。
止められたとは思いますが、きつい時間帯だったので相手を褒めるべきだと思います。
ダニーもビックリのめちゃめちゃいいシュートでしたね。
先制はされましたが、前半の早い時間帯から崩しの時間はたくさんありました。相手が1トップだったので、上里選手、風間選手にここまでの戦いで苦しんだ程のプレスがかからず、比較的に楽にボールを持てたと思います。また、ここ数試合で右サイドバック付近に入っているわれらが『ますたに』選手ですが、個人的にはダニーに続きこの試合のMVP級の動きをしていたと思います。
オーバーラップなどの派手な動きは少ないのですが、攻撃時に中に絞ってセンターバックと共にビルドアップに参加したり、風間選手が前線のハーフスペースに飛び出す動きのサポート役を後方で支援したり、時折センターバックの中央に入り左サイドへのロングフィードなどは完全に鳥肌ものでした。
彼が重宝される理由がわかる気がしますたに。
後半に入り、ベルディのリトリート気味の守りにスペースが見つからず、上里選手の虚を突いた縦パスも通りにくくなっていたように感じました。その中でも前線の選手たちは動く事を止めず、スペースがない中でも引き出す心意気は感じましたが、その中でミスは起こります。
右サイドで岡崎選手から田中選手へ縦パス。3人程に囲まれた中なので、田中選手には後ろにはたくという選択肢しかない中、岡崎選手はパスを出したその足でなんとオーバーラップ?ボールをもらった田中選手は何かの罰ゲームかと思ったでしょう。当然ボールはベルディに奪取され、そのままカウンターからのダニーの鼻血です。
鼻血を出しながらもまさかのPKキャッチを見せたダニーティッシュを鼻にぶっ刺した顔も男前です。
試合は鼻血の治療時間もあり、ATが8分に設定されました。双方に攻め合い、途中出場の王子小泉選手がが風希ばりの動きを見せチャンスを演出し押せ押せムードの中キャプテン上里選手のスーパーボレーが決まり結果は1-1のドローゲーム!ATの同点劇勝ったように喜ぶアウェイ席は大盛り上がり!
誰か踊りだすんじゃないかと思うくらいでした。
次週、アウェーでジョンソンさん率いる鹿児島戦におそらくイエロー累積で岡崎選手は出られない?と思います。これまで出られなかった新井選手、西河選手に期待でしょうか
楽しみですね